【ローカル開発】ローカル開発環境構築①VMとLinux ISOファイルのインストール

目的

VM上にLinuxのローカル開発環境を構築する。

まず手始めに必要なソフトウェアのインストールから。

 

VM Playerのダウンロード

 

以下のサイトから、VM playerをダウンロード

www.vmware.com

 

以下の手順は、Windows10を前提としています。

 

リンク先の画面からダウンロードを選択。

 

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ダウンロードを選択

 

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WorkStation Playerを選択

 

ダウンロードしたexeファイルを実行すると、インストール画面が現れる。

デフォルトの設定でインストールするので、ひたすら次にを選択する。

 

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インストール画面

インストールが終了したらデスクトップ上にVMware Workstation 15 Playerのアイコンが現れるので、ダブルクリックしてVM Station Playerを起動する。

 

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VM Station Playerをダブルクリック


起動すると、以下のようなメニュー画面が現れる。

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VM  Station Playerのメニュー画面

 

LinuxのISOファイルを入手

以下のサイトから入手しました。

 

Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix リリース | Ubuntu Japanese Team

 

リンク先には、ISOファイルのダウンロード先が

記載されている。

どこでもOKだが、今回は以下を選択してダウンロード。

 

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ダウンロードするISOファイル

 

 

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ダウンロードしたISOファイル

 

ダウンロードが完了したら、VM上で開けるように

設定をする。

VM Player上の設定

VM上でLinuxが使えるように設定をする。

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「新規仮想マシンの作成」を選択

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ISOファイルを選択

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ユーザとパスワードを作成

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VMのメニューに表示される名称を設定する

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ディスクサイズを決める。後でも設定変更可能。

 

インストールが完了すると、VM Playerのメニュー画面上に仮想マシンの選択肢が現れる。

 

 

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メニュー画面に選択肢が増える

これで完了!

次はteratermからssh接続できるようにしていきます。