【ローカル開発】ローカル開発環境⑤Visual Studio Codeをインストール

目的

Visual Studio CodeとGitをインストールする。

 

Gitについては以下の記事に詳しい内容がまとめられている。

 

celtislab.net

 

実施手順

Visual Studio Codeのインストール

以下のリンク先から、使用するOSに合わせてインストール。

以下では、Windows10 64bitでインストールしていることを前提に話を進める。

 

code.visualstudio.com

 

②Gitのインストール

Gitはバージョン管理ツール。

以下のサイトからダウンロードする。

 

Git - Downloads

 

Visual Studio codeをデフォルトのエディターに設定。

そのほかは、デフォルトのままインストール。

 

 

 

【ローカル開発】ローカル開発環境④pgadminでVM上のpostgreに接続する

目的

ホストからVM上のlinuxにあるpostgreにアクセスする。

 

参考資料

db-study.com

実施手順

①pgadminのインストール

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Downloadを選択

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インストール先のOSに合わせて選択

インストール先のOSに合わせてアイコンを選択後、exeファイルをインストールする。

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インストールするバージョンを選択。今回は最新版を選択する。

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exeファイルを選択。

exeファイルをインストール後、exeファイルを実行してインストールする。

 

インストール後、pgadmin4を起動する。

pgadmin3まではデスクトップ上で動くアプリケーションだったが、pgadmin4からWebブラウザ上で動くようになっている。

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pgadminを起動すると、webブラウザにページが追加される。

②postgreアクセス先の指定

今のままだとpgadminからVM上のpostgreにアクセスできないので、teratermからVM上のlinuxにアクセスして以下の設定ファイルを変更する。

 

まずはpostgresql.confを変更する。

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postgresql.confを変更

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赤字部分に変更する。

次に、pg_hba.confを変更する。

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pg_hba.confを編集

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赤字部分を変更

設定変更後、postgreSQLを再起動する。

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postgreSQLを再起動

※おまけ:firewallの設定

ローカル開発環境のため、firewallの設定は不要な気もするが、実務では必要となるかと思うのでメモ。

teratermからlinuxサーバにアクセスし、

以下のコマンドでfirewallの設定をする。参考にしたのは以下の記事。

qiita.com

 

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firewallを設定。

 ③pgadminからlinuxのpostgreへアクセス

設定変更後、pgadminからpostgresへアクセスする。

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add new serverを選択。

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postgreへのアクセス情報を設定

pgadminから、postgresqlの各DBへアクセスできることを確認する。

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データベースにアクセスできたことを確認

 

【LINUX/UNIX】備忘録

目的

linuxunixの構造・よく使うコマンド集をまとめる。追記したい情報があれば都度追記する。

この記事でlinuxの内容を網羅的にできるようにするのが最終ゴール。

 

Linuxの仕組み

整備中。

 

iptablesの仕組み 

  https://oxynotes.com/?p=6361

 

コマンド集

整備中。

 

【ローカル開発】ローカル開発環境構築③postgresqlのインストール~初期設定

目的

↓の続き。teratermにてlinuxにアクセスして、postgresqlをインストール~初期設定までを実施できるようにする。

 

kumecchi.hateblo.jp

 

実施方法

以下の手順は、TeratermからVM上のlinuxに接続して行っている。

 

postgresqlのパッケージをインストール

以下のコマンドを実行してpostgresqlのパッケージをインストールする。

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postgresqlのパッケージをインストール

 ②postgreのサービスを起動

以下のコマンドを実行してpostgresqlのサービスを起動する。

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postgresのサービスを起動

psqlにてロールとユーザを作成

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postgresユーザのパスワードを設定してpsqlを実行

psqlを実行後、以下のコマンドを実行する。

roleとdatabaseを作成する。

 

f:id:kumecchi:20190101222353p:plain

create role

f:id:kumecchi:20190101222355p:plain

create database

pg_hba.confの設定を変更する。

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postgreユーザとlinuxユーザの対応付けをせずに済むよう設定変更

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confの設定

conf設定がおわったら、postgresqlを再起動する。

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postgresqlの再起動

 

以上で設定は完了。

 

【ローカル開発】ローカル開発環境構築②TeratermからVMにssh接続

目的

 以下の記事の続き。TeratermからVMsshでリモート接続できるようにする。

kumecchi.hateblo.jp

 

実施方法

Teratermのダウンロード

おなじみのssh接続クライアント。以下のサイトからダウンロード。デフォルトの設定でインストールする。

 

ja.osdn.net

 

②login!!

Teratermからすぐにログインしようとするとこのようになります。

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login error

SSHプロトコルで接続しようとしたけど、接続先から断られたよ、というメッセージです。

 

VM上のlinuxで、terminalからsshのパッケージをインストールする必要があります。

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openssh serverをインストール

 

③再ログイン

インストールが終わったら、Teratermから改めてログイン。

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teratermからログイン。ユーザはlinux上で直接適当なものを作成しておく。

 

今後は、teratermからlinuxの様々な設定をしていく。

【ローカル開発】ローカル開発環境構築①VMとLinux ISOファイルのインストール

目的

VM上にLinuxのローカル開発環境を構築する。

まず手始めに必要なソフトウェアのインストールから。

 

VM Playerのダウンロード

 

以下のサイトから、VM playerをダウンロード

www.vmware.com

 

以下の手順は、Windows10を前提としています。

 

リンク先の画面からダウンロードを選択。

 

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ダウンロードを選択

 

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WorkStation Playerを選択

 

ダウンロードしたexeファイルを実行すると、インストール画面が現れる。

デフォルトの設定でインストールするので、ひたすら次にを選択する。

 

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インストール画面

インストールが終了したらデスクトップ上にVMware Workstation 15 Playerのアイコンが現れるので、ダブルクリックしてVM Station Playerを起動する。

 

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VM Station Playerをダブルクリック


起動すると、以下のようなメニュー画面が現れる。

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VM  Station Playerのメニュー画面

 

LinuxのISOファイルを入手

以下のサイトから入手しました。

 

Ubuntu 18.04 LTS 日本語 Remix リリース | Ubuntu Japanese Team

 

リンク先には、ISOファイルのダウンロード先が

記載されている。

どこでもOKだが、今回は以下を選択してダウンロード。

 

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ダウンロードするISOファイル

 

 

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ダウンロードしたISOファイル

 

ダウンロードが完了したら、VM上で開けるように

設定をする。

VM Player上の設定

VM上でLinuxが使えるように設定をする。

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「新規仮想マシンの作成」を選択

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ISOファイルを選択

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ユーザとパスワードを作成

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VMのメニューに表示される名称を設定する

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ディスクサイズを決める。後でも設定変更可能。

 

インストールが完了すると、VM Playerのメニュー画面上に仮想マシンの選択肢が現れる。

 

 

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メニュー画面に選択肢が増える

これで完了!

次はteratermからssh接続できるようにしていきます。

【個人開発用】PC購入後の各種設定

 

新しくPCを購入したので、その際にインストールしたソフトのメモ。

 

目的

 自分自身のお気に入り設定の固定化

  ⇒毎回思い出しながらソフト周りのインストールや設定を行うのは面倒なので、

  リンク集として作成。

 

マシンのスペック

以下のPCを購入。ビックカメラのゲーミングPCコーナーにありました。

普段は中古品のThnkpadをカスタマイズして使っていたので、

果たしてどこまで使えるか、予想つきません。。。

 

www.asus.com

 

マシンのスペックは以下の通り。

自宅のPCでメモリ16GBは、事務作業用だとあまり使わないですよね。

開発用だとちょうど位かな。

 

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システム構成

各種ソフトウェアのインストール

以下のソフトウェアをインストール。

開発編

teraterm

 

Tera Term (テラターム) プロジェクト日本語トップページ - OSDN

 

VM上につくったlinuxsshする際に使用する。

 

今回導入したlinux 18.04には、teratermでそのままssh接続できなかったため

sshdのパッケージをlinuxにインストールした。

ここのあたりの設定もしたのですがまた後日。

 

IDE(Ecplipse)

こちらも必須なので。。。

pleadesのall in oneを導入。のちほどgitとかredmineと連携するときの設定周りを

書きます。

 

Eclipse 日本語化 | MergeDoc Project

 

 

Visual Studio Code

普段エディタはTerapadサクラエディタを使っているが、より便利に使いこなせるツールを求めてVisual Studio Codeを導入することにした。

プラグインが豊富にあるので、自分好みの設定ができそう。

 

Visual Studio Code - Code Editing. Redefined

 

Microsoft Office

事務用です。みなさんおなじみなので詳細は割愛。

 

⑤PowerBI

無料で使えるBIツールということで導入。

毎回SQLをなげて確認するのもありですが面倒なのでこういうツールがあると便利ですね。

ほんとはTableauを使いたかった。

 

Power BI | 対話型のデータ視覚化 BI ツール

 

BIツールはMetabaseが使い勝手よさそう。無料で使えるBIツールのメリデメが

以下にまとめられている。

後々Metabaseに乗り換えるかも。

 

www.justsystems.com

 

 

 

⑥R/R Studio

データ集計や分析に使います。数理系やグラフ化のパッケージが豊富ですが、いかんせんメモリ依存なので扱うデータ量は慎重にしなきゃですね。

 

Download R-3.5.2 for Windows. The R-project for statistical computing.

 

Home - RStudio

 

Rを使ったデータ分析についても、後日記事を作りたいと思います。

 

Python/Java

使えるようにするには環境変数の設定が必要。

新卒のとき、どうすればよいのかわからず迷ったっけ。

一度理解すると簡単ですが、初心者にとってみたらここが鬼門かも。

以下の記事が有益です。

 

Pythonの2系と3系が大きく異なるっていうのが同じ言語なのになあと思った。

 

Python

Top - python.jp

 

Java

無料Javaソフトウェアをダウンロード

 

環境変数の設定

web-dev.hatenablog.com

 

 

⑧Anaconda

Python使うには必要ですね。

Home - Anaconda

 

9。pgadmin

linux上のDBにpostgresqlを導入するので、以下のサイトを参考にして導入。

db-study.com

学習編

 

Evernote

 IphoneRSSリーダをつかって情報を集めています。

 気になったのをEvernoteにストックして、あとで読み返せるようにしています。

Evernote を無料ダウンロード | Evernote

 

RSS Reader

   技術系のブログやニュース等を収集。

 通勤途中など、隙間時間で少しずつ見るようにしています。

 それぞれのサイトをいちいち切り替えてみるのは面倒なので、

 1つのアプリでまとまった情報が手に入るのはありがたい。

「RSS Reader - Simple RSS Reader」をApp Storeで

 

 

③MindMap

 頭の中がごちゃごちゃしたときに整理するツールとして使っています。

 個人的には、

 長所:思いついた事柄を手軽にあげてグルーピングできる

 短所:あくまで思いつきベースなので、MECEにできない

 

 短所を補うには、RedmineやTrelloとかタスク管理のツールを導入しようかなと。

 

    ホーム: 無料で使えるマインドマップ ソフト | XMind

 

     ちなみにIphoneでも、同じようなマインドマッピングのツールがあるので

 移動時間でもできます。

 

「SimpleMind+ 直感的なマインドマッピング」をApp Storeで

 

Google Drive

   超万能です。

 裁断機があるので、本を自炊してpdf化したものをkindleipadで読んでいます。

Google ドライブ - 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ

 

 

⑤Udemy

様々な講師が動画形式でレッスンを行ってくれています。

スマホでも移動時間中にみられるし、ためになる。

https://www.udemy.com/

 

今後はTeratermからVMlinuxサーバヘアクセスしたり、アプリを開発したり

データ分析をやっていきたい。

 

今後やりたいこと

*ソフトウェアをインストールした後のもろもろの設定をまとめる

システム開発の手順をまとめる

*データ分析の手順をまとめる